ドラマ「silent」の世界が教えてくれたこと

2022/12/28

 

ドラマ「silent」。
見ていた方も
多かったのではないでしょうか?

 

 

耳が聞こえなくなる主人公と
恋人や友達、家族、出会う人たちの物語。

 

 

このドラマの中で
たくさんのテーマがあったと
感じますが、

 

 

特にわたしの中で感じていた
「silent」の大きなテーマは

 

 

前回のメールレターでお伝えした

「受け入れる」
というテーマ。

 

 

過去がどうしても忘れられない
現状を受け入れたくない
変化を受け入れたくない

 

 

大切な人だからこそ
受け入れるのが苦しい。

 

 

でも
受け入れられない自分も
嫌になる。

 

 

奥には
「傷つきたくない」という気持ちも。

 

 

そこに、お互いを想い合っている
「愛」は確かにあるのだけれど、
「愛」を受けとれない。

 

 

「受け入れられない」
って、とても苦しいですよね。

 

 

 

 

でも、それぞれが
苦しみながらも
現状を、変化を受け入れる。

 

愛を受けとっていく。

 

愛が繋がっていく。

 

 

すると。
奇跡のようなことが起きるんですよね。
私が大好きなシーンです。

 

 

相手の耳が聞こえないのは分かっていて
後から名前を呼ぶと
ふと振り返ってくれるシーン。

 

 

何かを見ながらベンチで待っている
耳の聞こえない主人公に、
遠くから名前を呼ぶと
主人公がふと顔を上げるシーン。

 

これって
内側でしっかりと
愛で繋がっているからこそ。

 

 

受け入れられずに
愛で繋がっていないと
こんな奇跡のようなことは起こらない。

 

 

 

 

私たちは、
日常の親子、夫婦、恋人、友達、職場の人…
大切な関係性であればあるほど、

 

 

関係性の中で起こる出来事を
「受け入れる」
ことができるかどうかは

 

 

一番難しいテーマだと思います。

 

 

私の父も
会話ができて、
バイクが趣味なくらい動けて
家族でご飯も食べていた日常から

 

 

神経の難病になり
伝えたいことを話すことも出来ず
体も思うように動かせず
食事も口で食べることが出来ない状態に。

 

 

父自身が病気を受け入れていく苦しみも、
父の状態を受け入れていく
母の苦しみも見てきました。
私も、受け入れていくのがとても苦しかった。

 

 

でも、今は皆、
その状態を受け入れながら

 

 

体に触れたり、
「きついね」「痛いね」と声をかけ
父は目で、心で
しっかりと聴いて受けとってくれています。

 

 

会話は出来ないけれど
存在として
内側から「愛」で繋がっている時間。

 

 

「silent 」の世界で描かれているのと
同じですね。

 

 

今をありのまま
「受け入れる」ことって
本当にすごいことです。

 

 

受け入れる

心が開く

相手の愛を受けとれる

愛が繋がっていく

 

 

その愛がさらに他の人にも
循環していく。

 

 

ドラマsilentの最終回も
そんな世界でした。

 

 

 

 

 

Irocococha®︎の整え瞑想は
お互いが深くつながって
愛が循環していく人が増えていくといいなあ
と思って作りました。

 

 

受講生たちも
現実や人生が「愛」でどんどん変化しています。

 

 

・子供を深くから愛せるようになった
・ギクシャクしていた親子関係が積極的に関われるようになった
・分かり合えなかった同僚と、戦友のような関係にまでなれた
・過去の悲しみを手放して、新しい人と出会い結婚した
・夫にイライラせず深くから信頼し合える関係になった
・クライアントの方の変化のスピードがはやくなった
・怒りを向けてくる人が怒らなくなった
・自分を愛せてどんどん力を発揮できるようになった

 

 

ありのままを受け入れて
愛で繋がっていく人生へ
人生を変えていきたい人は

 

 

自分で整え体験ができる
こちらがおすすめです

 

https://shinosora77.wixsite.com/shino-sora