心が揺れたとき、どうしていますか?

2020/10/09

 

 

わたしも心が揺れることは
いっぱいあります。

 

 

 

 

「紫野さんは
もう全然揺れないと思ってた」
と言われることもあるけれど、

 

 

 

もちろん、
日々心を整えているので
多少のことでは揺れない
自分になっていますが、

 

 

 

新しいチャレンジを
していたり、
大きな出来事が起こることも
多いので、

 

 

 

心は揺れます。

 

 

 

日々のふとした時に、
夫と話していて、
誰かと話していて、

 

 

 

「あれ?
なんでこんなに反応したんだろう?」
と感じることも。

 

 

 

でも、こうやって
「自分とつながることを大切に生きる」
前と違うのは、

 

 

 

揺れて反応した自分を、
客観的にみれていることです。

 

 

 

揺れている中に
巻き込まれて
自分が分からなくなっていない感じ。

 

 

 

それは、
自分の軸につながっている
感覚が日常あって、

 

 

 

 

「あ、そこからずれて、
反応しているな」

「あ、自分につながってなくて
感情的になってるな、
頭がぐるぐる動いてるな」

 

 

 

 

そんな自分に気づけるんです。

 

 

 

気づけるから、
そんな時はすぐに
心を整えることを
最優先にします。

 

 

 

表面の出来事や状況に
反応して行動しても
うまくはいかないから。

 

 

 

 

リーダー・セラピストの
「在り方」実践講座を
受講しているメンバーも、

 

 

 

日々、そうやって
心を整えることを実践しているので、

 

 

 

だんだん
「自分につながっている時」と、
「つながらずに
頭で考え反応している時」
が分かってきて、

 

 

 

それが「全然違う」ということまで
気づくようになっています。

 

 

 

だから、軌道修正も早い。

 

 

 

そして、反応した思考の癖や、
感情の記憶にも
気づけるようになって、
それを癒し、手放すことができます。

 

 

 

だから、変化していく。

 

 

 

 

 

そして、
自分にしっかりとつながると、

 

 

 

どんな物事が起こっていたとしても
広い視野で物事をとらえる感覚も
出てきます。

 

 

 

 

ありのままのわたしを
伝えることが大切な感じがするので、
正直に今のわたしに
起こっていることを
お伝えしようと思います。

 

 

 

わたしの父の話を先日のメールレターで
お伝えしましたが、

 

 

 

進行性の脳の難病がある父は、
今また別の症状で入院中で、
それは回復したのですが
だんだんとご飯が食べれなく

なっています。

 

 

 

今日、
病室に付き添いが許可された母から
連絡があり、
栄養をとるために
新たな方向での対応が
必要になってきたことを聞きました。

 

 

 

聞いた瞬間、
涙があふれて止まらなくなりました。
状態が進んでいるのを感じて。

 

 

 

涙が出るだけ泣いて、
また自分にしっかりと繋がりなおし、
心を整えると・・・・

 

 

 

 

 

今日もディープマゼンタの絵に
惹かれて眺めたら、

 

 

 

応援されているような感覚があり、
涙があふれてきました。

 

 

 

お茶を飲むと、不思議と
香りと味が薄く感じて、
「悲しいとこんなに香りと味が
しなくなるくらい、違うんだな」
と驚きました。

 

 

 

大きなショックを受けると
人って食欲がなくなったり
しますよね。

 

 

 

ストレスがある方の
セッションをしていると
「香りも味も感じない」
と言われることもよくあって、

 

 

 

セッションを終えた頃には
「こんな香りでしたっけ?
こんなに甘い味でしたか?
美味しい」
と味覚も嗅覚も変わる方が
たくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

そして、
イロココチャで整えていると、

深い呼吸ができてきます。

 

 

 

父と母の笑顔が浮かんできました。
「大丈夫よ」って。

 

 

 

父と母は、父の会社経営で
とても大変だった時があり、
わたしには想像できないくらいの

すごい状況を、
二人三脚で乗り越えてきた歴史があり、

 

 

 

その父と母の底力を
思い出しました。

 

 

 

すると、父も母も
「生きるために頑張ってる」
と感じ、

 

 

 

「生きる力」の方に
気持ちが向けられるように
なりました。

 

 

 

そして何より
とてもいい状況に変化しているのは、
病院の対応が
まるで違う病院かのように
変わったこと。

 

 

 

これまで家族で、
病院の対応の改善を
伝えてきて、

 

 

 

今回、偶然に
とても状態を理解してくださる先生になり、
これまでの病院へ伝えてきたことも
しっかりと耳を傾けて、
病院全体へと働きかけ、

 

 

 

丁寧に対応してくださる状況へと
流れが変化したんです。

 

 

それは、無力にならず
心を整えながら、
病院へ対応してきたことが
つながったから。

 

 

 

だから今、
信頼できる先生と家族が
一緒に父のことを対応している
感じになれて
安心しています。

 

 

 

また絵を眺めると、
赤い光が流星のように
流れて動いているのを感じ、

 

 

 

「すべてはいつも変化しているから
コントロールはできないけれど、
信頼して委ねよう」
と落ち着いた気持ちへ。

 

 

 

ディープマゼンタの
テーマの言葉を見ると、
「すべてからの慈愛」
「魂とのつながり」
という言葉が目に入り、

 

 

 

父や母と、そしてすべてと
愛でつながっている感覚で
涙があふれてきました。

 

 

 

「愛」

 

 

 

それがすべてだなと
感じました。

 

 

 

 

 

 

このディープマゼンタのお茶を
「繊細で華やか」と
感じてくださった方が
いらっしゃいました。

 

 

 

今、わたしは
生と死と向き合うテーマで
「闇」と向き合うような感じが
あるのですが、

 

 

 

このディープマゼンタの
イロココチャには、
だからこそ深く気づける
「光」があって、

 

 

 

この繊細で華やかな感じは
その「光」という感じが
します。

 

 

 

そして、
その「光」を感じた時に
いつもそこにあるのは、
「愛」なんです。

 

 

 

わたしもこういう状況と
向き合っているからこそ、
「心を整える」ことを
やってきて良かったと感じますし、

 

 

 

このディープマゼンタのお茶を
伝えていく大切さを感じます。

 

 

 

いつどんな状況になるかわからない人生。

 

 

 

今だからこそ、
「心を整える」ことの大切さを
伝えていきたいと
心から思います。

 

 

 

 

 

<お知らせ>

◎11月に、
このディープマゼンタのお茶を含む
「整え1ヶ月講座」
「リーダー・セラピストの
在り方実践講座」を
開催予定です。

 

 

 

どちらもグループ講座なので、
グループだからこその
深い深い気づきがあります。

 

 

 

そして、「心を整える」ことは、
なかなか1人では続かないことも、
チームだと続けられますよ〜

 

 

 

このチームで日々整えていく
というのは、
shino-soraの講座での大きな特徴。
ヒーリングの講座では
とても珍しいです。

 

 

 

そして、自分の存在が
誰かの助けになるということは
とても幸せなこと。

 

 

 

自分を大切に心を整えながら、
人をサポートしていく、
セラピストになる、

 

 

そうやって自分のこれまでの人生経験が
生かされて、
一緒に成長させてもらうことって
人生を豊かにしますね。

 

 

 

◎イロココチャの整えを
試したことがなくて
興味がある〜という方には、

 

 

 

10月に初の
特別体験セッション企画も
準備していますので、
この機会にぜひ受けてみてくださいね。

 

 

 

公式LINEでのみ
そろそろご案内していきますので、
今のうちに、
公式LINEにご登録いただけると
嬉しいです。

 

 

 

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