手放すと、大きなギフトに気づく。

2020/04/14

 

前回のブログ↓

オーラソーマを卒業する決心

 

 

前回、オーラソーマを卒業することを
お伝えして、
たくさんの方とやり取りして、

 

 

 

 

手放して初めてわかること、
気づくことがありました。

 

 

 

 

手放しというのは、
その気づきが、
「最大のギフト」だなあって
思います。

 

 

 

 

次回は、
「Irococochaメソッド1ヶ月講座」
のご案内!とお伝えしていましたが、
先に書きたいことが出てきたので、
今日は、
手放しのギフトのことから。

 

 

 

今の状況が日々変わるように、
流れが早いので、
私の変化のスピードも早く・・・
書きたいことが追いつかない!
って感じで過ごしています。

 

 

 

 

「手放した後の祝福」

 

今、庭は白や黄色の花たちが
たくさん咲いて、
まるで祝福のような光景。

 

 

 

 

手放した後、
いろんな方から「祝福するよ〜」
ってメッセージを
たくさんいただきました。

 

 

 

 

それも、
手放しになった心の動きを綴った
ブログをしっかり読んでいただいて、
私の気持ちを理解して
伝えてくださって、

 

 

 

それが、
とてもとても嬉しかったです。

 

 

 

自分の深い部分をさらけ出して伝えた時、
共感してくださる人もいれば、
理解できないと感じる人も
いるかもしれない。

 

 

 

 

だけど、
深く自分を見せた時に、
そこに繋がって
深くまで理解してくれる人がいた時、
「こんなに嬉しいんだなあ」
って感じました。

 

 

 

 

自分の感じている世界の
言語が通じている感覚。

 

 

 

 

今回、それを感じたのが、
「オーラソーマで出会った仲間たち」
でした。

 

 

 

 

熊本はオーラソーマを
している人が少なくて、

 

 

 

私は、東京など遠方で
コースを受けていたので、
九州以外の他県の人と
出会うことが多く、

 

 

 

 

コースで出会った仲間と
その後も繋がっていたり、

 

 

 

 

また、昨年
イギリス「デヴオーラ」へ行き、
ティーチャーの仲間もできました。

 

 

 

 

 

「手放す」「すべてと繋がる」
「委ねる」という感覚は、

経験でしか理解できない感覚だと
思うんです。
頭で理解することではないから。

 

 

 

 

でも今回、その仲間たちが
私が手放すことになった
過程を深くから理解してくれて、

 

 

 

 

「ティーチャーコースを受けたのは、
教えるか教えないかを超越して
一つの大きな区切りだったよね」

 

 

 

 

「ティーチャーコースまで
やってみたことも
やり切った思いを
後押ししてくれたんだね」

 

 

 

 

「出会った時の印象のまま、
それが紫野ちゃんだね」

 

 

 

 

「これからもずっとファミリーだよ。
奇跡的な出会いだったと感じるから」

 

 

 

 

「共感する!
応援するよ〜」

 

 

 

 

そんな言葉をもらえて、
「私はオーラソーマに出会って、
こんな深くから理解してくれる
“仲間”と出会えたことが
ギフトだったんだな〜」

 

 

 

 

って気づきました。

 

 

 

 

 

イギリスへ行ったことも、
教える教えないを越えたこと
だったし、
やり切った思いを後押ししてくれたもの。
本当にそうなんです。

 

 

 

 

行ってみた時、
そこから新しく溢れ出る
エネルギーというより、
「たどり着いたな」
という静かな落ち着いた感覚でした。

 

 

 

行ってみないと分からない。
何でもやってみないと分からない。

 

 

 

その世界が、
自分が本当に求めているのかどうか。

 

 

 

 

「わたしにとって大切な想いと、
やり切った想い」

 

行ってみた時に一番心に残ったのは、
大地と植物と動物たちの
調和した風景。
イギリスのお茶の時間、ガーデン
古いものを大事にする生活。

 

 

 

わたしの今の生活で大事にしている
原風景を見た感じで、

 

 

 

「わたしにとって大切なことは
やっぱりこういう生活だなあ」
って思いました。

 

 

 

 

◯Irococochaもスタートしていて、
お茶を飲みながら自分を整え、
自分の内側と繋がり、
自然や大地や空と繋がっていく時間。

 

 

 

◯本質的なガーデン作りから、
自分の心が満たされる
本質的な生き方へとつなげていくこと。

 

 

 

 

◯こんな自然の風景の中で、
人が自分の内側に繋がっていく、
「在り方」を伝えていく、
そんなリトリートをやってみたい。

 

 

 

 

「自分が求めている方向、
やりたいことはこっちだよ」
って、
イギリスで感じたことは、
その後押しだったのかもしれません。

 

 

 

 

そして、
やり切ったからこそ
手放せるんだと思います。

 

 

 

 

手放した翌日、
オーラソーマでの自己探求も
お客様へのセッションやコースの
ご提供もやり切ったな!
という感覚が沸き起こってきました。

 

 

 

 

オーラソーマの
コンサルテーションシートは
388枚も。
こんなにたくさんの方に
セッションをさせていただいた
感謝が溢れてきました。

 

 

 

 

 

私のソウルボトル(魂のボトル)、
闇と光のボトル。

 

 

 

3年前、
「これがわたし自身なんだ」
と受け入れた時、
涙が止まりませんでした。

 

 

 

苦しいことを経験する人生だけど、
その闇を経験して、
光に変えて生きることで学ぶ人生。

 

 

 

自分の可能性を溢れさせ、
たくさんの人たちの可能性が
溢れるように
闇に光をあてていく。

 

 

 

「これがソウルボトルなら、
紫野ちゃんにとって
“在り方”が大事なんだね」

 

 

 

そう、イギリスの旅で言ってくれた
ティーチャー。

 

 

 

「在り方」の実践講座を始めている今、
この一言も、
わたしの背中を押してくれた
メッセージのような
気がします。

 

 

 

 

「新しい流れと手放し」

 

今日は、イロココチャメソッドの
絵カードやメニューブックを印刷して
必要な方へお届け。

 

 

 

そして、今日ボトルたちはすべて
今回ご縁があった方へと
サロンを出て出発しました。

 

 

 

新しい流れとともに、手放し。

 

 

 

今回、このボトルの引き渡しをきっかけに、
素敵な方とのご縁もできました。

 

 

 

他のツールも
大事にしてくださる方へ。

 

 

 

今年になって、
ちょうど必要だと感じていたもの
ばかりと言われて、
「この人に引き継ぐのは必然だったんだな〜」
と感じたほど。

 

 

 

「紫野さんのサロンのものを
引き継げられてありがたい。
大事にするね」
と言ってくださって、

 

 

 

エネルギーの引き継ぎ、
という感じがしました。

 

 

 

今回、
わたしがこの手放しで感じたことは、
魂からの深い繋がり。
必要な人たちと出会ってる。

 

 

 

それが、一番のギフト。
目に見えないことだけど、
そんな深くからの喜びを
感じる出来事でした。

 

 

 

やっぱり出会いは宝物ですね。

 

 

 

 

「この春はどんどん手放して
新しい方向へ」

 

ガーデンの芽吹きとともに、
わたしは、新しい方向に
どんどん向かっていますよ〜

 

 

 

この大きな手放しが起こった
8日間の「Irocococha-Soul-Art」を
終えて、

 

 

 

 

今週月曜から、
チームでの8日間リトリート。
「Irocococha-Soul-Art」が
スタートしています!

 

 

 

 

枠を溶かし手放して、
魂につながっていくアート。

 

 

 

自分につながって整え、
自分の内側にある感情も出していく。

 

 

 

またどんな手放しが起こるんでしょう。
そして、
わたしはどんな方向へと
進んでいくのでしょう。

 

 

 

今のコロナの状況も含めて、
今、自分の在り方、方向性を
シフトチェンジしていく時ですね。

 

 

 

これまでの枠を壊して、
新しい可能性へと。

 

 

 

だから、
Irocococha1ヶ月整え講座の
案内を作っていましたが、

 

 

 

「今のこのコロナの状況で、
このオンライン講座の方が
先にみんなに必要!」
と感じたので、

 

 

 

この「Irocococha-Soul-Art」
先にご案内することにしました!
次回、お楽しみに〜