泣けていますか?

2022/02/27

 

相手の気持ちが痛いほどわかる
繊細で優しい人って、
自分よりも家族や周りをつい優先しがち。

 

 

 

でもそのことで
すごく疲れて、イライラして。

 

 

 

心配したり不安になったり、
心が揺れてしまう。
そんな自分がまた嫌になる。

 

 

 

一生懸命、気持ちを取り直して
頑張っているけど
何かうまくいかないと落ち込むし
泣きたくなりますよね。

 

 

 

最近、泣けていますか?

 

 

 

実は、「泣くこと」が
守り繕っている自分を
ほどいていくんです。

 

 

 

そして、「涙」は
自分の内側に繋がっていきます。

 

 

 

今回は、
わたしの愛犬の介護を通して感じた
体験とともに、

 

 

 

泣くことで
苦しさからどうやって解放されたのか?
というお話。

 

 

 

 

愛するものへの介護

 

 

難病の父の介護に引き続き、

 

 

私の生活の中で、
1ヶ月前から本格的に始まった
愛犬トリッパの介護。

 

 

 

立てなくなって
散歩に行けなくなりました。

 

 

 

もう16歳。
私とは5年前に家族になって
仲間のようにずっとサポートし
寄り添ってくれる存在。

 

 

 

私を深く理解してくれる
深い繋がりの大切な存在です。

 

 

 

動けないトリッパは不安で、
少しでも側にいないと
吠えて呼ぶようになりました。

 

 

 

20キロを超えるレトリバー。
介護は毎日、体力的にも大変で
夫と協力しながらの毎日。

 

 

 

言葉で会話ができないトリッパが
吠えて何を求めているのか
感じとって介助する。

 

 

 

まるで
生まれたての赤ちゃんを
育児していた時と同じような感じ。

 

 

 

 

愛しているからこそ辛くなる

 

 

だけど、介護というのは、
赤ちゃんではないから
動けず、食事もおしっこも
いろんなことができなくなっていくことへの

 

 

 

無力感や切なさ、
自尊心が奪われていく感覚、
深い悲しみ、不安が
人にも動物にもあります。

 

 

 

介護をしている私は
そのことが痛いほど伝わってきて
同じように辛い。

 

 

 

そして、
大切で愛しているからこそ
感じとってあげたい。

 

 

 

だからこそ、精神的に
辛くなる時もあるんですよね。

 

 

 

最近、トリッパが
吠え続けて止まらないことが
数日ありました。

 

 

 

私といると吠えるのが止まらず
夫に助けを求めて
夫とトリッパがいると
吠えなくなる。

 

 

 

私が何をやってもダメで
「私じゃダメなのかな」と
無力感や自責感。
とても辛くなりました。

 

 

 

でも気を取り直して頑張る。

 

 

 

家庭でも育児でも仕事でも
頑張っているのに
うまくいかない時って
苦しいですよね。

 

 

 

 

心にふれるとゆるんでいく

 

 

そんな時に、
イロココチャで整えて
それでもまだ自分が「固い」感じがして
ソウルアートを。

 

 

 

指で描き始めた瞬間、
五感から心にふれて
涙がポタポタ。

 

 

 

トリッパや父の
美しく純粋な「瞳」が浮かんできて
涙が溢れてくる。

 

 

 

トリッパも父も
言葉でしゃべれないから、

 

 

 

関わっている私を、とても純粋な瞳で
じーっと見つめてくれる。

 

 

 

 

表面ではない”本質”を感じると
解放される

 

 

その瞳から感じるのは
「優しさ」と「愛」でした。

 

 

 

この絵のような色合いの
純粋な赤ちゃんのような瞳で
私に伝えてくれていること。

 

 

 

吠え続けているのは
私じゃだめってことではなくて
そうだった、
いつも「愛」を送ってくれてる。

 

 

 

表面で聞こえ見えていることではなく
内側深くの「本質」を
感じれた時、

 

 

 

捉え方が変わり
涙が止まらなくなりました。

 

 

 

 

 

でも、その後も
トリッパが吠え続けることがあり
また辛くなった時がありました。

 

 

 

何か伝えようとしてくれているけど
理解してあげられない苦しさ。

 

 

 

その時に惹かれた
イロココチャの絵はクリア。

 

 

 

 

お茶を飲んで瞑想していると
このクリアの植物たちから
包み込んでもらっているような感覚。

 

 

 

温かさでゆるんで
クリアな味の感覚・・・

 

 

 

心の中にすーっと通っていきました。

 

 

 

するとまた涙がこぼれる。

 

 

 

涙で、
固くなっていた殻が
溶けてほどけていく感覚。

 

 

 

すると気づいたことは、
トリッパがすごく吠えている時は
“私を助けたい”とき。

 

 

 

「私は体が動かないし
できないことがあるから、
仲間に助けを求めて
夫に助けを求めて」

 

 

 

私の精神的な辛さや疲れを
すぐに繊細に感じとって
教えてくれる存在なんです。

 

 

「助けようとしてくれてた」

 

 

 

その愛や優しさが分かったら
すーっと楽になりました。

 

 

 

 

泣くことは深い気づきへと

 

 

 

その後、涙がこぼれていくと
ふと、小さい頃に感じた母とのことを
思い出したんです。

 

 

 

その姿と、夫の姿が重なり、
胸の内に抱えていた
「不安」や「悲しさ」に気づき
夫に話しました。

 

 

 

過去の母との記憶。
癒したと思っていたけれど
深くにあったんだなと実感。

 

 

 

涙とともに
自分の奥深くにあった
感情の記憶が思い出され
深い深い癒しに。

 

 

 

夫とさらに深く繋がっていくために。
トリッパが
教えてくれました。

 

 

 

そして、植物たちが
癒してくれました。

 

 

 

包み込んでくれる
優しさや温かさと共に。

 

 

 

 

Irococochaのクリア

 

まるで、クリアの絵は
私が描いたソウルアートと
同じような雰囲気でびっくり。

 

 

 

イロココチャのクリアのテーマには
「涙を流す」「繊細さ」
というものがあります。

 

 

 

そして
「新しい始まり」も。

 

 

 

涙を流すことは、
守り固くなって繕っている
自分をほどいてくれて

 

 

 

自分の内側深くに
導いてくれるんですね。

 

 

 

だから、
深い癒しと気づきとともに

 

 

 

「新しい始まり」が
起こっていく。

 

 

 

 

涙があふれるIrocococha
頑張っている人へ。

 

 

 

イロココチャの整えで
お客様や受講生の姿で多いのは

 

 

 

「涙があふれる」こと。

 

 

 

頑張っている人へ。
イロココチャの整えを
ぜひ体験してもらいたいなと
思います。

 

 

 

本当にくつろいで、ほどける、
自分のための時間を、
自分にゆるしてもいい。

 

 

毎日誰かのために
頑張っている自分だから
もっと自分を労わり
大切にしてあげてほしい。

 

 

 

まずわたしたちに必要なのは、
ゆるむこと。

 

 

 

心も体も頭もくつろぐと
心に空白という余裕が生まれます。

 

 

ゆるむと涙がこぼれ
まるで氷のように
自分を守り繕っていたものが溶けて
ふっと楽になります。​

 

 

すると
自分の内側に深くに繋がっていきます。
自分に愛が入ってきて
自分の中が安心して温かくなリます。

 

 

 

アートや植物たちの
繊細なエネルギーが
お茶の温かさと共に
そっと寄り添って心に触れていきます。

 

 

 

抑え込んでいた感情や、
体の緊張、
本当に望んでいたことに
気づいていきます。

 

 

気づいていなかった自分に
気づいてあげる
“30分”の自分をゆるし愛する時間。

 

 

 

自分に与えてあげませんか?

 

 

 

涙があふれても
誰の目も気にしなくていい、
そんな一人の時間にぴったりの
動画講座があります。

 

 

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ぜひご覧くださいね

 

 

 

 

 

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