繊細さにつながることの大切さ。

2020/09/12

前回までのメールレターで、
Irocococha-Soul-Art
8日間リトリートコースでの
6日目までの変化をお伝えしました。

blog「夫婦関係は鏡」

 

 

 

今回は、最後の7、8日目です。

 

 

 

 

 

『Day7〜8』

 

6日目の、
自分自身の男性性と女性性、
夫婦としての
「調和」や「寛ぎ」「軽やかさ」
を感じたからか、

 

 

 

7日目は、
『ピンク』で整えていたら、
なんの制限もない素の自分を感じて、
「本来の自分に戻りたい」
という感覚がありました。

 

 

 

受講メンバーからの提案で、
「はちゃめちゃな自分」
というテーマで描いたら、

 

 

 

子どもの幼児の時みたいに、
何も考えず、
ただ泥でべちゃべちゃ遊ぶのが
楽しい自分が出てきました。
(一番左)

 

 

 

そしたら、
表現を思いきりしたい
と思っている自分が
出てきました。
講座終了後に、どんどん描きました。

 

 

 

「本来の自分に戻りたい」
という内側の思いがあふれてきて、

 

 

 

家入レオの「未完成」
という曲を聞きたくなり、

「全部壊して〜・・・
もう自由だよ」

歌いながら踊りながら、
涙もあふれてきて
思いっきり描いた絵。

 

 

 

これまで描いたことのないような
表現での絵が、
出来上がりました。

 

 

 

「ダンスを習いたいと
思ってたなあ」と思い出し、

 

 

 

もっと自由に、
自分の繊細さの表現をしたいと
思っているわたしを感じました。

 

 

 

 

 

 

三浦春馬さんが亡くなった時、
すごく悲しかったのは、
世の中から、あの美しい繊細さを
表現する人がいなくなった悲しさも
あったのかもしれません。

 

 

 

自分の中の「繊細さの表現」
その部分を、もっと
目覚めさせたかったんだなと
思います。

 

 

 

カメラをしたかったのは、
仕事で使うからだけじゃなく、

 

 

 

植物たち、動物たち、
生き物のもつ繊細な表情、
たたずまい、
その一瞬の美しさを、

 

 

 

自分の繊細な感受性とつながって
もっと表現して
伝えたかったからだと
気づきました。

 

 

 

 

◎受講メンバーからは、

「宇宙に出て、自由に自分から
いろんな色を出してる鳥。
そして、自分で新しい宇宙を
作りに行く鳥」

 

「翼を大きく広げた鳥と、
鳥が産み育てたたまごみたい」

 

というコメント。

 

 

 

 

何か新しい自分の世界を
作っていくのかなと感じました。

 

 

 

 

 

 

8日目には、
『クリア』のお茶で整えたら、
初めて味が受けつけない感覚があり、
まだ「もやっと」した感覚が、
胸(心)にある感覚。

 

 

 

このモヤっとした感覚を
見つめることに。

 

 

 

曲を聞きながら描こうと、
スマホを開いたら
たまたま出てきた
「ライオンキング」の”Circle of Life”
という曲。

 

 

 

曲を聞き始めて、
流れてくる映像をみていたら

 

 

 

グッと心に響いて、
涙がこぼれてきました。

 

 

 

 

 

僕らは地球に生まれ
太陽はまぶしく
目に映るもの 手に触れるもの
求め旅は続く

 

 

 

サークルオブライフ
めぐる命

 

 

 

悩み望み愛しながら
安らぎのときを求めて
果てしなく続く命

 

 

 

 

 

 

タイトル:Circle of Life

 

 

 

自然の美しさ。
生き物たちの命の美しさ。

 

 

 

絵を描きながら、
わたしが表現したいのは
このことだなあと
実感しました。

 

 

 

 

◎受講メンバーからは、

 

「大自然の守り神のように
すべての命に寄り添い、
平和を願いながら
地球を見守っている鳥のよう」

 

 

 

「目に見えてきて、
あまりに見透かされるような視線。

紫野さんの目はとても優しいのに、
奥にこんな目があるから
全部バレてしまうのか!?と。

いろんな講座の受講生を
こんな風に愛と優しさ、
厳しさをもった目で
見てくれているんだろうなと感じた」

 

 

 

「とても澄んだ瞳。
悲しみをたたえた眼差し。
深い悲しみを知っていて、
慈愛に満ちている。
この瞳が映し出す世界は
どんな世界なんだろう」

 

 

 

とても嬉しいコメントでした。

 

 

 

わたしたちの人生は、
このCircle of Lifeの曲のように、
絶望、希望
信頼、愛・・・
そして生と死。

 

 

 

たくさんのことを
感じる人生です。

 

 

 

でも人は、頭で考えることが多く、
日々感じる気持ちを
抑え込んで生きてることも
多いもの。

 

 

 

今回、講座の中で
受講メンバーから、
「死」と向き合う
亡くなった人への想いも
たくさん出てきました。

 

 

 

内側に抑え込んでいた
たくさんの感情にも
触れました。

 

 

 

その繊細な感情に触れるたび、
「美しい」と感じます。

 

 

わたしが伝えていきたいのは、
自分の内側にある
繊細な気持ちに触れること。

 

 

 

悲しみ、怒り、恐れ、罪悪感・・・
見たくなくて蓋をしている
その気持ちに触れると、

 

 

 

喜びや愛を人生の中で
たくさん感じられるから。

 

 

 

 

 

そして、
自然の美しさや
日常にある美しさを
そこにある愛を、
もっと繊細に感じられるようになるから。

 

 

 

私たちは、
地球の自然、植物たち、動物たちから
生かされていて、

 

 

 

命がめぐり
すべて一つにつながっています。

 

 

 

そのことを、
より深く感じる人生に
変化していくから。

 

 

 

すべてはつながっている、と。
自分は生かされている、と。

 

 

 

本来の自分に戻るということは、
闇も光もありのままの自分を
愛すること。

 

 

 

植物たちや動物たち、
生き物たちが
ありのままの姿で
見せてくれているように。

 

 

 

 

わたしが、生死も、
人生で苦しいと感じる
たくさんの経験もして
乗り越えてきたのは、
(その経験をするのを魂が望んでいるのは)

 

 

 

このことを伝えていきたいから
なんだと思います。

 

 

 

たくさんの人の心の深くにある
繊細な痛みを受け止められるように。

たくさんの人が
繊細さにつながるように。

大地、植物、動物、空
すべてとつながる
生き方ができるように。

 

自然は美しい
命は美しいって
深くから感じられるように。

 

 

 

 

 

 

 

<お知らせ>

このIrocococha-Soul-Artで、
絵が内側から表現されるためには、
『Irocococha』が鍵。

 

 

8色を毎日直感で選んでいって、
8色でこんなに内側の気づきが
つながっていくって、
すごいと思いませんか?

 

 

自分の直感、内側って、
方向性や答えを
知っているんだなあって
いつも思います。

 

 

この8色。
チャクラのエネルギーとも
つながっているので、

 

 

8色すべてをIrococochaで
感じていくことで、
自分の様々なテーマに気づけるように
なっています。

 

 

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五感から繊細な気づきを深めていく、

 

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サロンでの1DAYクラスは
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なかなかない機会です。

 

 

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気づきを深めて、

1ヶ月自分で整える習慣をつけ、
自分の繊細な感性を
どんどん目覚めさせていきます。

 

 

「こんなに感じること、
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って驚かれる方が多いんですよ〜

 

 

 

 

 

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◎1DAYクラス
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詳細なご案内、参加者の感想はこちら

http://shino-sora.com/school/irocococha-preparation/

 

 

 

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