vol.1 自分を愛する土台が大切な理由。

2021/02/24

 

私たち人間は
目に見えやすい、
形としてわかりやすい部分に
手を伸ばして

 

 

 

「早く早く」って
結果を求めようとする生き物。

 

 

 

この世に生まれてきて
いろんな教育を受け
親から、周りからの言葉、
たくさんの情報。

 

 

 

その中で「早く結果を」。
そんな思考が
できてしまっているから。

 

 

 

それは
「思考の癖」
なんです。

 

 

 

土台がないのに
表面的に結果だけ求めようと
形に飛びつくと
どこかでうまく行かなくなります。

 

 

 

きれいな花だけを見て、
根っこが倒れそうになっているのに
気づいていないような。

 

 

 

そうすると、
ある日、根っこから倒れて
最初から育て直しになったり、

 

 

 

手に入れようとした
「花」自体が、
自分が望んでいた花ではなかった
ということもあります。

 

 

 

「花」が
何かの情報やアプローチ、スキルという
目に見えるものだとして、

 

 

 

「根っこの土台」は
自分の”本当の望み”や”在り方”という
目に見えないもの。

 

 

 

 

『思考と自分の内側で望むものは
違う』

 

 

わかりやすい例で
家を建てたあと
「もっとこうすればよかった」
「あと1回建てたい」

 

 

 

こんな言葉が多く聞かれるのは
なぜでしょう?

 

 

 

“自分が本当に望んでいること” 
それがわからずに

 

 

 

世の中の素敵な家の情報、
雑誌、専門家の提案、
そんな周りの情報や意見で

 

 

 

「わ!素敵!」

「専門家にお任せした方がはやい」

「自分じゃよくわからないから
提案されたままに」

って思って
作ったからかもしれません。

 

 

 

わたしは
「心から本当に望むガーデンプロジェクト」
「空間づくり」という

 

 

 

目に見える形をつくる事業も
させていただいているので、

 

 

 

「頭で望んでいること」と
「自分の内側で望んでいること」
は違う

 

 

 

それを
お客様から体験を通して
学ばせてもらうことも多いです。

 

 

 

頭で考えることは
表面的で、視野が狭くなります。

 

 

 

自分が経験してきたことや
記憶という

物差しで捉えてしまうから。

 

 

 

 

 

『抑え込んでしまう感情』

 

 

そして
そこについてくるのが感情。

 

 

 

不安や恐怖、焦り。
それを感じたくない、
それを早く解消したいと思うから

 

 

 

感じている気持ちに蓋をして
当たり前のように
自分を追い立てて動き
走り続ける。

 

 

 

周りや誰かのせいにしてしまう。

 

 

 

別のもので
ストレス発散をして
何もなかったかのようにする。

 

 

 

そうしているうちに
自分を制限しているブロックが
いっぱい過ぎて苦しくなる。

 

 

 

なんだか満たされていない。

 

 

 

自分が本当に望んでいることは
こういう生活、生き方だったっけ?

 

 

 

自分がかわいそうに
なりますね。

 

 

 

 

 

『自分の内側につながると
大きな視野になる』

 

 

人の目を気にして
自分の外にばかり
目を向けるのではなく、

 

 

 

自分の内側につながっていくと
本当に望んでいることに
気づいていきます。

 

 

 

世界の捉え方が変わって
視野が大きく広がります。

 

 

 

緊張していた体と心が緩んで、
こんなにわたし、
緊張していたんだ・・・
こんなにくつろげるんだなあ

 

 

 

自分に優しい愛が
はいってくる。

 

 

 

「こうしなくちゃ!」
そんな思考がほどけて

 

 

 

別の方法が見えてくる。
可能性が広がってくる。

 

 

 

自分にとって
大切なことに気づいて
行動してあげる。

 

 

 

そんな自分を大事にした
生き方ができます。

 

 

 

 

 

『周りに左右されない
自分を愛する土台を作る』

 

 

 

制限しているブロックを
日々一つ一つ手放して、

 

 

 

自分の種に毎日
光と栄養をあげるように育て、

 

 

 

木々や植物たちのように
しっかりと根を張っていくと

 

 

 

周りに揺れない土台ができます。
「在り方」です。

 

 

 

風が吹いても、雨が降っても
自分は大丈夫って思える土台。

 

 

 

そうやって
積み重ねて土台を作ることが

 

 

 

実は
「1番望んでいることを
実現していくスピードが
速い」

 

 

 

 

 

そして
それは月日を重ねるごとに
大きくなり、

 

 

 

別の種からも芽を出し
花を咲かせ

 

 

 

すべてが調和した
素晴らしいガーデンができる。

 

 

 

それが
本来の自分です。

 

 

 

自分をありのまま愛し
ゆるしてあげて、
気づいていない自分に気づき、

 

 

 

毎日、自分に愛をいれて
育ててあげると
あふれた愛が
周りにも広がり循環していく。

 

 

 

とても大切でシンプルなこと。
植物たち、自然が
やっていること。

 

 

 

自分の内側にあるものを
目覚めさせる生き方。

 

 

 

 

 

 

植物たちが
「今」というこの瞬間にも

 

 

 

本来の自分を目覚めさせて
生きるために
1日1日成長しています。

 

 

 

「後で」
「1年後から始めようかな」

 

 

 

それは
「外側から学んで身につける」
という教育を受けてきた
私たちの思考の癖かも
しれませんね。

 

 

 

植物たちからすると
「??」という感じでしょう。

 

 

 

「今」がすべてだから。

 

 

 

「今」というこの瞬間から
本来の自分に戻っていく
1日1日を始めていきましょう。

 

 

 

自分自身を愛することを
何よりも優先して。
後回しにしない生き方を。

 

 

 

この1日は
もう返って来ないのだから。
「今」が
「未来」をつくっていきます。

 

 

 

 

 

自分をありのまま愛し
在り方の土台を作る

『Irocococha整え1ヶ月講座』

 

 

人は、新しい方向へ
コツコツと習慣化していくのが
難しいですよね。
慣れている方向に戻るから。

 

 

 

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自分で整えていく習慣ができるのか

 

 

 

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一人でそれを習慣化していくには
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発行日:2021年2月24日
著者:宇藤紫野(shino-sora)
発行元:shino-sora

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