冒険 第1章 〜目の前にある山を一つ越えて〜

 

冒険第1章の、最初の山場を越えました

 

 

9/4。
前日、夜中に雷と大雨が降り、
そして庭の木々にまだ雫が残る朝、
初めての撮影がありました。

 

 

 

 

東京からブランドプロデューサーの
村本彩さんも来てくださって、

 

 

 

 

カメラマンは、
3年前の今の夫との結婚式の時に
お願いした、穴見春樹さんに
依頼させていただきました。

アトリエ・グレーヌ

 

 

 

 

久しぶりにお会いする穴見さんと、
今回ブランディング講座で出会った
彩さん。

 

 

 

 

お二人のサポートで
「撮影」という一つの山場を
越えました。

 

 

 

 

 

ふう〜という感じです。

 

 

 

 

 

共感してくれる人たちと
「想い」から作り上げていくこと

 

 

カメラマンの穴見さんとの出会い。

 

 

 

 

 

それは、3年前の4月末に
熊本地震が起こる前でした。

 

 

 

 

 

私たちは5月後半に結婚式を挙げる予定で
その時にお願いしていた
カメラマンさんでした。

 

 

 

 

挙式は、阿蘇方面にある、
イギリスから移築された本物の古い
素敵な教会での予定でした。

 

 

 

 

 

前夫を亡くしたわたしにとって、
再婚することは
わたしにも娘にとっても
大きな決断であり、

 

 

 

 

新たな光に向けての
人生の始まりでもありました。

 

 

 

 

 

でも、希望に向けて準備していた
その式場が震災で壊れ、

 

 

 

 

 

その3週間後に予定していた
結婚式はできなくなり、

 

 

 

 

 

長い間かけて作ってきたものも
その時間も全て、
一瞬で壊れてしまいました。

 

 

 

 

 

まるで、前夫を亡くした時のよう。

 

 

 

 

 

わたしの人生には、
こういうことがよく起こるんです。
希望が見えていた中で全て壊れる。

 

 

 

 

 

でも、とても大事なことに
本当望んでいることに気づく
大きな出来事。

 

 

 

 

 

喪失感の中で、
「わたしが本当に求めているものは何か?」
を深く見つめ、

 

 

 

 

 

そこに見えてきたのは、
母娘二人で生活してきて
パパという存在を体験したことのない娘に、

 

 

 

 

 


ママが笑顔で幸せでいることを
一番に願っている娘に、

 

 

 

 

 

「”ママは幸せだよ”ということを
見せてあげたい」

 

 

 

 

 

「”これから新しい家族で一緒に
歩んでいこうね”
ということを、
結婚式をして見せてあげたい」

ということ。

 

 

 

 

そして、
「前夫を亡くしてから支えてくれた
家族や仲間、友達に、
“幸せに新しい出発をするよ”
ということを伝えたい」
ということ。

 

 

 

 

 

震災後の熊本は結婚式をする場所も
なく、

 

 

 

 

 

まだまだその頃の熊本には、
もちろん喪失感や絶望感、無力感、恐怖、
などのエネルギーがありました。

 

 

 

 

 

だけど、
そのシンプルな大事な想いを胸に、
今ある式場という「形」から作るのではなく、
「大事な想いから形」を
作っていこうと思いました。

 

 

 

 

 

震災後、
式まで2週間ちょっとしかない中、
“自宅” で結婚式を挙げることにしました。

 

 

 

 

 

その時、
カメラマンの穴見さんに
そのプランをお伝えしたら、

 

 

 

 

 

「今のこの震災の大変な時だからこそ
挙げましょう!」
「幸せなことはきっとみんなに
希望を与えますよ」
「いいですね!」

 

 

 

 

 

と言って下さって、
背中を押していただいたのを覚えています。

 

 

 

 

 

それからは、
わたしがブライダルプロデューサーに笑

 

 

 

 

 

式場で予定した結婚式ですが、
不思議なことに、

わたしは、
カメラマンもヘアメイクさんも
ドレスショップも、花屋さんも、
全て自分で「この人に」という方に
依頼していたので、

 

 

 

 

 

場所や作り上げた形は
無くなってしまっても、
大事な人たちとつながっていたので、

 

 

 

 

 

その専門家の方達が集まった
自宅でのウェディングができたんです。

 

 

 

 

 

 

2週間でできるだろうか?
と不安になっていたわたしに、
「Shinoさんならできるよ」
「手伝えることはなんでも手伝うよ」と、

 

 

 

 

 

声をかけてくださった、
この時のウェディングの各専門の方や
仲間たち。

 

 

 

 

 

夫はイタリア料理の料理人なので、
料理は夫のお店から
スタッフに来てもらって。

 

 

 

 

 

元々、アットホームな感じで
海外で庭でウェディングしているのが
いいなあって思っていて、

庭のある式場でパーティーを
と思っていたので、

 

 

 

 

それを自宅の空間と庭を使って
プロデュース。

 

 

 



 

2週間での準備は
目が回るほどの忙しさでしたが、

 

 

 

 

自宅ウェディングは、
夫と共に歩んできた家族である
愛犬も式に参加できて、

 

 

 

 

 

実は、式場という形だったら
断念していたことが
全部実現できました。

 

 

 

 

 

自分が好きなように空間を作って、
料理も演出も進行も。
みんなが気楽に楽しめるように。
みんなと会話できるように。

 

 

 

 


 

大事なゲストもすごく喜んでくれて
「こんなウェディングは初めて」と
思い出に残る自宅パーティに
なりました。

 

 

 

 

 

今回、穴見さんに3年ぶりにお会いして、
あの時に、
庭や空間を準備して、
当日にみんなで作り上げたことを
思い出しました。

 

 

 

 

 

 

専門の人が集まって、
みんなで、チームでつくるって
本当に楽しいんですよね。

 

 

 

 

 

一人じゃできないことが
共感してくれる人たちと一緒だったら
実現していく。

 

 

 

 

 

今回の撮影は、楽しむ暇もなく笑
緊張とドキドキとで
進んでいきましたが、

 

 

 

 

 

関係を作ってきて安心できる
プロデューサーの彩さんと、

 

 

 

 

 

前に依頼して素敵な写真を
撮ってくださった、
安心できる穴見さんと一緒にできて、

 

 

 

 

これからデザイナーさんも入って
どんな風に作り上げていくのか
楽しみです。

 

 

 

 

大事な大事なサポーター

 

 

そして、いつも仕事でも
お客様やわたしを癒して
サポートしてくれる大事な存在。

 

 

 

 

愛犬のとりっぱ、
3年前の結婚式と同じように
今回の撮影でも、
何も言わなくても感じとって

サポートしてくれました。

 

 

 

 

本当に、いつもありがとう。
3年前から、
家族になってくれてありがとう。

 

 

 

 

共感してくれる人たちと、
いつも支えてくれる
大事な家族や仲間たちがいてくれて、

 

 

 

 

わたしは、
大きな山を乗り越えられています。

 

 

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