みなさんは
後悔なく、今を生きていますか？

 

 

 

いつか・・・
また今度・・・
また明日・・・
今しなくても・・・

 

 

 

でも命のタイムリミットが
あるとしたら？

 

 

 

今すぐにでも
今日すぐにでも
しておきたいことがありませんか？

 

 

 

パートナーに伝えておきたいこと
親に伝えておきたいこと
子どもに伝えておきたいこと

 

 

 

もっと深く繋がりたい
抱きしめてあげたい

 

 

 

自分ができることをしておきたい
自分が生きた証を残しておきたい
自分の命を惜しみなく使いたい

 

 

 

自分の人生の目的に気づいて
魂から深く喜ぶ生き方をしたい

 

 

 

恐れや不安を手放し
内側から本当に望んでいることに
気づいたとき

 

 

 

本来の自分に
目覚めるスイッチが入ります。

 

 

 

 

このStar Black Holeの
絵のように。

 

 

 

これまでとは違う
行動、生き方へと変わっていきます。

 

 

 

恐れや不安、悲しみ、怒り、無力感・・・
蓋をしていた「闇」は
「光」に変わる。

 

 

 

深い深い闇ほど、
そのギフトは大きい。

 

 

 

今回は、そんなお話です。

 

 

 

＊少し長いですが、最後に、
2022年の実践講座のお知らせを
載せていますので、

 

 

どうぞ最後までご覧いただけると
うれしいです。

 

 

 

「誰もが訪れる死と向き合う」

 

 

私にとって一番深かった闇。
それは「死と向き合うこと」
でした。

 

 

 

最愛の人の死は、
人生の中で受け入れるのが難しい
と言われているテーマです。

 

 

 

前回のブログで書いた
父からの
「最期の時かもしれない」と
告げられた出来事。

 

 

 

前回のブログはこちら↓

「もっと自由になっていい」blog

 

 

 

 

「私たちは、
“いつかは死がおとずれる”
ということを知ってはいるけれど

 

 

 

“死”  を本当に実感するのは、
愛する人の死と
向き合った時なのかもしれないね」

 

 

 

わたしをサポートしてくれた仲間が
そう言っていました。

 

 

 

 

 

私は過去に、
配偶者という
愛する人の死を経験したことが
あるが故に、

 

 

 

「死」と向き合うということは
自分が壊れそうなほどの
壮絶な苦しみや悲しみ、
喪失感があることを
経験で知っています。

 

 

 

だからこそ
深いつながりのある愛する父の死を
受け入れるのが
とてもとても恐ろしく

 

 

 

あの苦しみを
もう二度と経験したくない、と。

 

 

 

「人はいつか必ず死ぬもの。
あるがままに自然に
流れのままに。」

 

 

 

そのことを、
自分の内側でもわかっているし、
魂で深くつながっていることも
実感している。

 

 

 

だけど、記憶として
苦しさや悲しさを覚えていて、

 

 

 

大きな “恐怖” というブロックがかかり
受け入れるのが難しかったのだと
思います。

 

 

 

 

魂と身体。

 

 

それを教えてくれたのは
実は、私の身体でした。

 

 

 

“いつかではなく、
もう受け入れないといけないこと”

それを実感して号泣していたら、

 

 

 

急に呼吸が苦しくなりました。
口で息をゆっくりしているのに
息ができない苦しさと恐怖。

 

 

 

冷静にその事態に
気づいている自分。

 

 

 

まるで、
私の魂と肉体が分離している感覚。

 

 

 

こんなに苦しい思いを
内側に抱えていたのだなと
気づきました。

 

 

 

その苦しみを受けいれて
向き合うと
何が怖いのか、苦しいのかに
気づいていきました。

 

 

 

 

 

闇を見つめて
受けいれることから始まる。

 

 

死ぬということは、
身体の温もりがなくなり
もう二度と
現実世界で会えないということ。

 

 

 

前夫の時は、死が突然で、
昨日まで温もりがあった人が
翌朝突然、
温もりがなくなった経験として
残っていました。

 

 

 

その、
急に死と向き合った苦しさが、
「また今度も・・・」
という恐怖となって
苦しみを生んでいました。

 

 

 

たくさんの涙を流し
心を癒していくと、

 

 

 

父と私はまだ生きている。
生きているうちに、
私はどうしたいのだろう？
と浮かびました。

 

 

 

自分の内側に聞いたとき、
「父の温もりに日々触れていたい」
と思いました。

 

 

 

ずっとしたいと
思っていたこと。
父との穏やかな温かい時間。

 

 

 

壮絶な介護の時には
怒り、悲しみ、孤独感・・・
苦しそうな父を受けとめるのに
精一杯で、

 

 

 

でも退院後、
穏やかになった父のところへ
行くけれども、

 

 

 

言葉を交わせず、
反応が薄くなってきた父を見るのが
とても辛くて、
行きたくても行けない日もありました。

 

 

 

今は日々、父の元へ行き、
会話ができない父の目を見ながら
手を握り、
アロマオイルで
体をマッサージしたり、

 

 

 

私が父に伝えておきたいことを
伝えています。

 

 

 

自分の心を開き、
自分の内側にあった闇を見つめ、
深く癒し、気づくと、

 

 

 

あんなに怖かったことに対して
しっかりと受けいれることができ、
気持ちや行動が変わる。

 

 

 

 

闇から光に変わるとき。

 

 

昨年、父を感じて描いた絵。

この温もりと繋がりを感じられる
1日1日が、
とても貴重な時間。

 

 

 

こうやって
日々を大切に過ごしていると、
後悔がなく、

 

 

 

前夫の時とは違う体験として
いつかおとずれる死を
受け入れきれるのかもしれないと
感じれるようになりました。

 

 

 

もちろん、生きている限り、
死への深い喪失感や悲しみを
受けいれていく過程は、
辛いと思います。

 

 

 

だけど、
未来を勝手にイメージして
恐れるのではなく、

 

 

 

今、この瞬間を大切に生きて、
その瞬間瞬間で感じることを
そのまま受け入れていく。

 

 

 

それが「今を生きる」
ということだと思うから。

 

 

 

木々の葉がいつか枯れて落ちるように、
寄せては返す波のように、
死も自然なもの。
あるがまま。

 

 

 

それを父は、
私へのギフトとして
今、教えてくれているように感じます。

 

 

 

魂の繋がりの中で。

 

 

 

 

「死」と向き合うことは
「生」と向き合うこと。

 

 

前夫は40代で
突然亡くなったので、

 

 

 

「人はいつ死ぬか分からない」
「長く生きるとも限らない」
「命が終わるのが明日かもしれない」
ということを学ばせてくれました。

 

 

 

だからこそ
後悔のない生き方を、
本当に望む生き方をしていこうと
8年前に決心し、
今の私がいます。

 

 

 

でも、父と向き合う中で
こうやって「死」に対して
大きなブロックがあると、

 

 

 

恐れで蓋をして、
本当に望む生き方ができていないところ、
自分の本来のエネルギーを
抑え込んでしまう部分が
あるのだなと

 

 

 

深く実感しました。

 

 

 

 

「死」と向き合うということは
「生」と向き合うということ。

 

 

 

「生」は当たり前じゃない。
日々がギフトなんですよね。

 

 

 

だったら、
本当に望む生き方を、
魂から深く喜ぶ生き方を
してみませんか？

 

 

 

 

「在り方」は人に生きる希望をもたらす。

 

 

父からの私への言葉の中に、

「自分のことをやっと深く
理解してくれる人が唯一できた。
それが、紫野。

だから満足して、満たされて
命を終えられる」
と。

 

 

 

涙が止まりませんでした。

 

 

 

私の存在や、やってきたことを
父に全肯定してもらったような、
悲しみと同時に、
深くから感謝があふれる気持ちでした。

 

 

 

そして、今回、
私の深い闇である
「死」に向き合うために、

 

 

 

過去に、私が死と向き合った時の
壮絶な苦しみの状態を知っている

 

 

 

認定セラピストの仲間２人が
サポートしてくれて、

 

 

 

私を深く理解し、深い愛で、
私の闇をどっしりと受けとめ
寄り添ってくれました。

 

 

 

これらのことで感じたのは、
やはり、
「何をするかではなく
どうあるか」

 

 

 

 

「存在」「在り方」。

 

 

 

人に深くから理解してもらい
愛で受けとめてもらう、
内側からの深いつながりは、

 

 

 

何よりも、人を深く癒し
内側から満たされる。

 

 

 

生きる希望をもたらす、
ということ。

 

 

 

” 自分のことを深くから
わかってくれる人がいる”

 

 

 

そんな深いつながりの関係性を
つくっていきたいですよね。

 

 

 

そして、
そんな在り方で
サポートする人たちが増えたら、
とても幸せですよね。

 

 

 

認定セラピストさんたちが
深い闇を受けとめられる存在に
なってくれたことも嬉しく、

 

 

 

愛する人、愛する動物たち・・・
「死」の経験は
誰にでも訪れるものだから、

 

 

 

深く癒し受けとめられる
存在の方がいるのは、
とても救われることだと思います。

 

 

 

とてもとても
深い癒しが必要なときだから。

 

 

 

そんな「在り方」を大切に、
人と深く繋がりあえる
愛あふれる人たちが
増えるように、

 

 

 

実践講座をやっていきたいと
さらに思いました。

 

 

 

わたしもまた
目覚めるスイッチが入りました。

 

 

 

 

そこで。

＜＜お知らせ＞＞

 

春分の日のタイミングから、
2022年の実践講座をスタート

していきたいと思います。

 

 

 

認定セラピストさんのように、

◎在り方で人を深く癒し
生きる希望へとサポート
していきたいと思いませんか？

 

 

 

◎周りの人や大切な家族と
深くつながる関係性を作りたい
と思いませんか？

 

 

 

イロココチャの実践講座は、
段階に沿って
それが実現していけるような
プログラムとなっています。

 

 

 

この春から、
「レベル１の実践講座」から順番に
開催していきたいと
思っています。

 

 

 

受講ご希望や
流れ・状況によっては
スケジュールが変更となることも
ありますが、現時点で。

 

 

………………………………………………………………..

＜2022  講座開催スケジュール予定＞

・3月…イロココチャ整え1ヶ月実践講座（レベル1-1 ）
・5月…ソウルアート８日間実践講座（レベル1-2 ）
・6月…関係性の在り方実践講座（レベル2）
・8月…自分の本質・強み・人生の目的に気づいていく実践講座（仮：レベル３）
・10月…本質的なリーダー・セラピストの在り方実践講座（レベル４）

………………………………………………………………..

 

 

タイミング！
と直感で感じた方はぜひ。

 

 

 

そして、レベル１の
「イロココチャ整え１ヶ月実践講座」と
「ソウルアート８日間講座」は

認定講師も誕生していますので、

 

 

 

私が講師として
レベル１講座を開催するのは
今年が最後かもしれません。

 

 

 

わたしの講座を受講してみたい！
と感じた方は
今回のタイミングで
ぜひ繋がってくださったら
うれしいです。

 

 

 

 

==========================================

 

まずは、
春分の日という始まりのタイミングから
自分を愛する土台作り、
自分の在り方からスタート。

 

 

たくさんの種を芽吹かせる
土台作りをしていきましょう！

 

 

 

＜お知らせ＞ 

『Irocococha®︎整え１ヶ月実践講座』
開催決定！

 

開催期間：
3月19 日（土曜）〜4月16日（土曜）

 

早割お申込み締切：2月23日（祝）
お申込み締切：3月6日（日曜）

 

 

 

わたしは今個人セッションを
行っていないのですが、

 

 

 

2月23日（祝）までのお申込み
期間限定で、

『イロココチャの
オンライン体験個人セッション』

を受けていただけるように
しました。

 

 

 

イロココチャでのセッション体験を
まずしてみたい！
という方はぜひ。

 

 

 

また、講座に興味あるけど
自分に合っているのか
詳しく話を聞いてみたいという方は、

「無料個別カウンセリング相談30分」へ。

お申込み期限　2月23日（祝）

 

 

 

 

今回のタイミングは、
2022年の「ALTCコース」
講座スタートですので、

 

 

 

レベル１の「１ヶ月実践講座」
だけでなく、
レベル２、３などの実践講座の
内容も聞いてみたい

 

 

 

という方も、
「無料個別カウンセリング相談30分」
へ。

 

 

 

「個人セッション」も
「無料個別相談」も、

 

 

 

“受けたら
講座を申込みしないといけない”
ということはありませんので、
ご安心くださいね。

 

 

 

１ヶ月実践講座のご案内
やっとできました〜

 

受講生の感想もいっぱい載っています。
どうぞこちらをご覧いただけたら
うれしいです。

（個人セッション・無料相談会の
申込みもこちらより）

↓

Irocococha®︎整え１ヶ月実践講座ご案内

 

 

 

 

 

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