「大切なお知らせ」
レイキヒーリングを終了します
久しぶりのメールレターになりました。
驚くほどの変容の日々で
そちらに集中していました。
そういえば、もうすぐ7/7。
shino-soraの周年記念日。
毎年、この頃
大きな変容が起こりますね〜
今回は、shino-sora全体が
大きく変化していくことになりましたので
「執着の手放し」と「新しい可能性」
という視点で
お伝えしていきたいと思います。
「これまでの自分の枠を壊していく」
6/22〜6/30まで開催していた
「Irocococha-Soul-Art瞑想 9日間コース」
が終了。
このコースの直前。
日々の瞑想中に、
「これまでの自分が、もう壊れる時がきた」
と感じた日がありました。
どうなるのか、何を手放すのか
分からないけれど、
心の内側でそう感じたのです。
すると、翌日。
16年間大切に乗っていた愛車が故障。
ずっと修理しながら乗っていましたが
今回ばかりはエンジン関連で
もう動かせない状態となり
手放さないといけなくなりました。
突然の出来事。
衝撃を受けながら、これまでの手放しへ。
車がないので、
急いで新しい車を見つける日々。
でも、16年間乗っていた車は
前夫が亡くなる前から今まで、
私の悲しみも寂しさも、楽しさや喜びも
全部受けとめて、守ってくれていた車。
新しい車を見ても、
前の車への悲しみや執着が手放せていないと
混乱して、決めきれないんですよね。
前に進めないのです。
これは
私たちの人生によく起こること。
人間関係や、環境の変化、
誰かや何かを失う時、生死の別れ…。
大切なのは
\
自分自身の執着や
悲しみ、混乱などを
しっかりと認めて、向き合うこと。
/
Soul -Art瞑想コース中は、
車を手放す過程の中で、
これまでの自分への執着を手放し、
新しい可能性を生きる私への
変容の流れになりました。
まるで、
16年間寄り添ってくれていた愛車が
私の鏡になって、
これまでの手放しを
サポート、後押ししてくれたようでした。
そして、これまでとは全く違う
新しい車との出会い。
新しい可能性の道へ。
「これまでの私」との別れ
前の車は、一旦家に引き取って
綺麗にしてから、手放したいと思っていました。
家に車が戻ってくると涙が溢れ、
感謝を伝えながら車を掃除して
洗っていると
様々な思い出が蘇りました。
車庫の横には
いつも紫陽花が咲いていましたので、
最後に、愛車に感謝の花を。
もう、エンジンをかけると
ボコボコと音が出る状態。
引き取りに来られた方が
ゆっくり車を運転して、
少し先のレッカー車のところまで。
青空の中、ゆっくりと走り去っていく
愛車の後ろ姿を見て
涙が溢れました。
ありがとう・・・
そして
愛車が見せてくれていた姿は、
「これまでの私」との別れ。
愛車は、
私のエネルギー全体を手放していく流れへと
サポートしてくれていたのです。
ここから色々な手放しへ。
「魂が望む道へ、飛び込む」
実は、5月末に京都へ一人旅をした時
「レイキヒーリング」を
これからも続けていくのだろうか?
と、思っており
発祥の地、鞍馬山へ
直感に導かれるように行くことになりました。
その旅で、大きな浄化が起こり
色々なことを感じました。
そして、
今回の愛車との別れを機に、
執着や迷いを捨て、
レイキ伝授講座、
レイキヒーリングのセッションを
手放すことに決めました。
この流れは、昨年9月に亡くなった
難病の父のことが関係しています。
西洋医学での治療が難しい
父のサポートをする中では、
たくさんの苦しみがありましたが
父とは、Irocococha瞑想を
一緒にやっていました。
そして、のちに、
言葉が話せず体が動かなくなった父には、
瞑想で積み重ねた「在り方」で
魂から深くつながり
サポートしていました。
難病の父、介護をする母の
関係性が大きく変容するサポートができたり、
父の命が危ない時、
状態が回復したことが何度もありました。
この経験が大きく、
今の
“大切な家族を深くサポートしたい人のための”
「カウンセラー養成 BASIC瞑想実践コース」
が生まれました。
食事もできず、体も動かせない父に
レイキヒーリングをして
身体的な健康を取り戻せるよう
心身のサポートしていましたが、
痛みは和らいでも
難病が治る状態までサポートすることが
できませんでした。
とても悲しく、悔しかった。
でも、父が亡くなった後すぐ、
難病で硬直した身体が、
柔らかい本来の身体に戻った時、
この病気は治る病気なんだと
何故か、確信したのです。
私自身が、さらに目覚めていく必要が
あると感じました。
コントロールをもっと手放し
「信頼」を深め、目覚めへと・・・
そして
\
「信頼」をもっと深めるための
探求の道へ入ることを決めました。
/
ちょうど
父が導いてくれていたかのように
新しい師と、長期の瞑想&ヒーリングコースに
出会っており、
父が亡くなった後すぐから
日本でのコースがスタートしました。
日々の実践で信頼が深まり、
長年蓄積されていたことでの
肩こりが軽くなり、
全く表面にも出ていなかった、
体の中に蓄積されていた痛みが現れ、
病院での検査は異常なく、
西洋医学ではどうすることもできない痛みを
このヒーリングで痛みを癒し、
同時に、深い恐怖を手放したり
自分の意識も変容したり。
私の実体験や実践から、
さらに深い部分まで癒せると感じた
ヒーリングです。
そして、今年5月。
7ヶ月のすべての過程を修了し
セッションができる認定をもらいました。
まだ日本では、
本格的にこのセッションをされている方は
ほとんどいないようです。
また詳しくお伝えしていきますが、
この瞑想&ヒーリングのセッションを
分かち合っていきたいと
思っていました。
「別れ」
でも、しっかりと分かち合うためには、
中途半端ではなく、
本腰を入れて実践していくことが大切だと
感じています。
自分がさらに上昇していくことが
これまでサポートしてもらってきた
レイキへの恩返しになると感じて、
10年以上行ってきた、
レイキヒーリングを手放すことにしました。
この流れは、
心理カウンセラーとして
心理療法を行っていた私が、
前夫の病気や死には無力で、
それを機に、
レイキヒーリングや瞑想に出会い
臨床心理士を手放し、
11年前にヒーリングサロンを開いて
分かち合ってきた流れや、
学んできた
オーラソーマや瞑想を手放し、
Irocococha瞑想を伝える決心をした
流れと同じ。
やはり
新しい流れには、
中途半端ではなく、しっかりと
これまでの自分への執着を
手放すことが大切。
しっかりと手放すと
新しい流れがおきます。
「新しい可能性に向けた流れへ」
今後は、「レイキヒーラーコース」が
なくなりますので、
講座は、「瞑想コース」のみになります。
また、現在、
「レイキヒーラーコース」を
受講されている方々には
お伝えいたしましたが、
現在の受講生までを最後に、
7月を移行期間として
コースを終了いたします。
“いつか「レイキヒーラーコース」を
受けたい” と思っておられた方が
いらっしゃいましたら、
大変申し訳ありません。
「レイキ伝授コース」は
熊本でも、全国でもされているところがあります。
(*但し、どの人に受けるかがとても大切です)
その中でも、これまで
shino-soraを選んでいただき
繋がってくださった方、
本当にありがとうございました。
セッションも、7月の移行期間で、
レイキヒーリングを終了し
新しいヒーリングをご提供できるように
準備していきます。
Irocococha瞑想や、Soul-Art瞑想、
Star Black Hole瞑想などのセッションは、
雄一無二のものですので
私のエネルギーを高めながら
さらに深いセッションができるよう
成長していきたいと思っています。
どうぞ、この変化の流れをご理解いただき、
新しいshino-soraを
楽しみにしていただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2024.7.5
宇藤 紫野