父の旅立ちより「今」最も伝えたいこと。
10/8〜カウンセラー養成コース無料説明会

2023/10/05

 

今回お伝えすることは
父の旅立ちを経験して、

 

 

皆さんに一番お伝えしたい
核の部分です。

 

 

今という時。

お話しする内容が、
「内側に」響く方がいるように感じるので
その方々に向けて伝えたいと思います。

 

 

 

最初にお伝えしておくと、

 

11/11〜開催する
最も新しい5ヶ月のコースは、

 

本来の自分に目覚め、
人生を変容させていくための土台になる、

 

自分だけでなく
大切な家族も目覚めるサポートができる

 

私が最も皆さんにお伝えしたい
真髄のコースになります。

 

 

 

どのコースを受けたらいいか?
と聞かれたら、
私は「このコース」と自信を持って伝えます。

 

 

そのくらい、
人生の捉え方が大きくシフトし、
生き方、仕事、人間関係、健康、
全ての領域において変容するコースと
なるでしょう。

 

 

今回の新しいコースでは
自分を瞑想で整えることはもちろん、
「家族関係」にも
しっかりと焦点を当てます。

 

 

なぜなら、
家族と向き合い、
そして家族をサポートできることが、

 

 

「自分の人生の目的や使命に気づく
大きな鍵」
でもあるからです。

 

 

 

自分を制限している
コントロールを手放し、
より可能性溢れる人生を生きたい方、

 

大切な家族(動物たちも)も
深くサポートしていきたい方は

 

このタイミングで
ぜひ繋がっていきましょう。

 

 

 

父の難病をサポートしてきた
長い経験での学び、
死と向き合い、
父の旅立ちまでサポートしてきた経験を経て

 

今だからこそ
さらにお伝えできることが

たくさんあります。

 

生死は、人間にとって
最も根源的なテーマですから。

 

 

 

「今を生きること」

 

今日、まずお伝えしたいことの一つは、

 

「いつか」
という先延ばしの生き方をやめましょう、
ということ。

 


この生き方は、
特に死と向き合った時、
そして、
変化の速いこの時代の流れの中では、
深く後悔が残ります。

 


「いつか会えたら」は、
きっと「もう会えない」。

 

 

「いつかやりたい」は、
きっと「もうできない」。

 

 

周りは、世界は常に変化しています。
この先も、今と同じ状況、
環境があると思い込んでいるのは、
幻想です。

 

 

この数年は
変化の流れがもっと速くなっていますので、

 

 

「今」のタイミングを逃すと
あっという間に
もう同じ状況は来ない、流れの速さ。

 

 


もう、目を覚まして、
「今」を生きる人生へ、
シフトチェンジする時です。

 

 

 

私たちが生まれてきた意味は、

 

 

「何十年という人生で
自分を縛り抑え込んでいるパターンを
手放して、
本来の自分へと解放し、目覚めていく。
自分の内なる光を溢れさせて生きる」こと。

 

 

人生は長くはありません。
命はいつ終わるのか、わかりません。

 

 

私は、前夫、バディの愛犬、父と、
人生の中で深く繋がりあった
愛する人・動物たちの死という肉体の別れ、
旅立ちを経験してきました。

 

 

大切な人・動物の旅立ちは
本当に、突然やってくるのです。

 

人との出会いと別れの流れも
本当に速くなったと
実感しています。

 

 

「自分と向き合い、
家族と向き合うことの大切さ」

 

 

そして。
家族と向き合うことが
「自分の人生の目的や使命に気づく

大きな鍵」
と伝えました。

 

 

家族は長年、そして最も深く関わる
人たち。

 

 

何億人という人がいる中で、
この家族に出会っているのは
奇跡だと思いませんか?

 

 

深い「魂の学び」があるからこそ
この親の元に生まれ、
パートナーに出会い、
子どもが生まれ、
家族として出会っています。

 

 

その学びに気づきたいと
思いませんか?

 

 

そして、メールレターでは
初めて話すことだと思いますが、

 

 

親から子へ苦しいパターンやテーマを
引き継ぐ、
「家族連鎖」があるのを
知っていますか?

 

 

まず、
自分を制限するパターンを手放せないと、
永遠に人生の中で
同じパターンを繰り返します。

 

 

それは、
自分の人生の課題だから

 

 

それと同じように、
家族の中にあるパターンを
手放せないと

 

 

世代を越えて、親から子へと
ずっとパターンを引き継いでしまいます。

 

 

 

だけど、家族の中で、
誰か一人でも
本来の自分に目覚めて
そのパターンを手放していくと、

 

 

その「家族連鎖」は止まり、

 

 

自分の親も解放され
感謝とともに恩返しができます。

 

 

そして、
次の世代の子供たち、
孫たちへと引き継がれることも
なくなります。

 

 

つまり、自分が目覚めていくことは、
家族にも深く影響を与え、

 

 

大切な子どもたち、孫たちが、

 

 

より可能性を開いて、
自分の内なる光を輝かせて
生きることができる

 

 

ということでもあります。

 

 

次の世代の子どもたちが、
希望が溢れ、
自分の力を発揮し
可能性を開いていける

 

 

と想像すると
喜びが溢れてきませんか?

 

 

だから、
自分がまず本来の自分に目覚めることは
本当に素晴らしく、

 


希望に溢れる未来を

創っていくために
自分という存在が世の中に貢献している
ことなんです。

 

 

 

私の体験
〜父の難病のサポートの中で〜

 

ここで、
私の体験をお話ししたいと思います。

 

 

体が思うように動かず、
言葉もしっかり話せなくなってきた父が
苛立ち、暴れて、抵抗する日々が続き、

 

 

「デイケアにも抵抗するので
どうしたらいいか分からない」
と、介護していた母が疲れ果て、

 

 

共倒れしてしまうほどの
危機になったことがありました。

 

 

誰がサポートしてもどうすることもできず、
周りのケアサポートの方々からは

入院させた方がいいという
雰囲気がありました。

 

 

母は、
「入院の話をしたらきっと怒るから、

話せない」と。

 

 

こういう時、
自分が娘の立場だったらどうしますか?

 

 

無力になりませんか?
怒りが怖くて近寄れないですよね。
どうにか説得しますか?

 

 

看護師さんや、ケアサポートの人に
どうにかしてもらいたいと
思うかもしれませんね。

 

 

この時、私がしたことは、
まず自分がしっかりと軸がぶれない
強さをもち、
でも、心を開いて愛で関わること。

 

 

当時、父は言葉で話すことが
ほとんどできなくなっていましたが、

 

 

父の表面で見えている、
問題だと思われている行動、怒りの感情に
振り回されることなく、

 


しっかりと向き合って
内側にある奥深くの気持ちに
深く寄り添って感じていくと

 

 

私は、父の行動の奥にある
深い悲しみや孤独感、
無力感、罪悪感を感じて
涙が溢れてきたのです。

 

 

その気持ちを理解して伝えていくと
父の強張った表情が解け
涙を流しました。

 

 

父は、自分の難病での苦しみを
深く理解して欲しかっただけなのです。

 

 

父は、純粋な人で
真実を見る力があるが故に、
繕った表面的な関係性が嫌いで、
枠を壊すエネルギーを持っているので

 

 

どうしても、
表面で繕って関わる人たちの中では、
周りからも家族からも
悪者になってしまう
という

 

 

「罪悪感」のパターンがあることにも
気づきました。

 

 

さらに、幼い頃から、同じように
父は自分の存在で
苦しみ、悲しみ、孤独を抱えていたので

 

 

より、その苛立ちや悲しみは
深かったのです。

 

 

そのことに気づき、
さらに深く寄り添い理解をして
父に伝えると、

 

 

父は深くうなづき、
子どものように声を出して泣き、

 

 

初めて自分を理解してもらったかのように
純粋な眼差しでしっかりと見つめ

 

私を深く信頼し、
落ち着きを取り戻しました。

 

 

そして、
繕わずに現実をしっかりと伝えると、

 

 

父は、
リセットするために入院して
眠れるように薬の調整をしてもらう
と、自分で入院を決めたのです。

 

 

これは父が悪者になるパターンを
手放して、
罪悪感で自分を抑え込むことなく、

 

 

難病で体が動かない、
言葉で話せなくなってきたとしても
自分の人生の舵を自分で握って
人生を生きることへ繋がりました。

 

 

退院してからの父と母は
穏やかな関係へと変わり、

 

 

私も、父とさらに
深くから繋がり合う関係になり
その後もサポートを続けました。

 

 

もし、「入院させられた」
という体験になっていたら、
きっと「誰にも理解されない」と感じて

 

 

周りへの信頼が崩れ、
絶望していたでしょう。
それは、尊厳と、生きる力を奪います。

 

 

このくらい、
周りの在り方・サポートの仕方が
生死に関わるようなことに
繋がっていくのです。

 

 

 

実は、この父の
「悪者に」「罪悪感」のパターン、
私の中にもあって

手放した経験があったので

 

 

深く理解できて
サポートできたのです。

 

 

 

私の娘にも
似たようなことが起こりました。

 

 

娘も同じく、とても純粋で
真実を見極める目と力があります。

 

 

仲間外れのようなことが起こったり、
悪口を言っている子たちが、
被害者のような行動をして
悪者になってしまったり。

 

 

私は、自分がぶれずに
深く寄り添って
娘のことを理解し話を聞いて
サポートしました。

 

 

すると、娘は自分の意思を貫き、
大多数に合わせて、
自分を繕うことをしない道を
自分で選びました。

 

 

結果、本当に味方になってくれる
友達ができ、
精神的に強さや自立心が生まれ、

 

 

自分の新たな人生の道を自分で決め、
生き生きと
楽しそうに頑張っています。

 

 

家族連鎖のパターンが止まって

 

 

わたし自身ももちろん、
家族それぞれに
可能性が開いていく道になっています。

 

 

他にもたくさんのエピソードがありますが、
父のサポートをする中で、

 

 

言葉で会話できなくても
自分の在り方・エネルギーが
サポートには最も大切だと学びましたし、

 

 

これって、
言葉で話せない動物たちにも
繋がることなんです。

 

 

自分自身が目覚めていくことが、
父や母、娘など家族に
深く影響を与えていくことも学びました。

 

 

さらには、父が旅立った後
新たな道(人生の目的)が見え、
父がその道へと導いてくれたことにも
気づいたのです。

 

 

私は、前夫が亡くなった後に目覚め、
想像もしていなかった
新しい道が見えましたが、

 

 

バディの愛犬の時も、
今回の父の時も、
想像もしていなかった
新たな人生の目的が見えています。

 

 

それは、前夫、愛犬、父と
「魂の学び」を通して深く向き合ったから。

 

 

最期までサポートをさせてもらった
大きな大きなギフト。

 

 

 

生きている間にしか
「学び」はできないし、
サポートはできないので、
まず、自分が目覚めていくことから。

 

 

本当の親孝行は、
「魂の学び」を通して
恩返しできることだと私は感じています。

 

 

家族をサポートできることは
本当に大きな喜びと、
自信につながりますよ。

 

 

真のカウンセラー、セラピスト、
人をサポートする人になりたい人は、



まずは、自分を愛し、
家族をサポートできる人へ。

 

 

その土台があるからこそ
他者をサポートできます。

 

 

「目覚めと循環」
「愛とくつろぎ」
「癒しと解放」
この3つの瞑想のコースも入っている

本来の自分に目覚め、
家族をサポートしたい人のための

「深く寄り添うカウンセラー養成コース BASIC」

 

 

10/8〜の「コース無料説明会」
もっと詳しくお話しします。

 

 

このコースの開催は、
年に一回の頻度なので

「今」何か直感的に心惹かれる方は
ぜひ話を聞きにきてくださいね。

 

 

お待ちしています。

↓↓

カウンセラー養成コース無料説明会